キャンプにソーラーパネルを持っていく前に。最高になる条件と、諦めた方がいい条件

campfire

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

こんにちは、YAMANASHI TECHのこあきなです。
山梨の山奥で、ソーラーで電気を自給する暮らしをしています。

キャンプにポータブル電源とソーラーパネルを持ち込むと、快適さが段違いです。
でも、サイトの環境によっては「重い荷物を運んだだけで終わった」ということが普通に起きます。

今回は正直に、「こういうサイトなら最高、こういうサイトなら諦めろ」という話をします。


目次

広い原っぱ系サイトなら、ソーラーはキャンプの最強装備になる

条件さえ合えば、ソーラーパネルのキャンプ活用は本当に快適です。

日陰のない広々したサイトなら、折りたたみパネルを地面にベタ置きするだけでいい。
これで300〜340Wくらい発電できます。

キャンプ場での400W折りたたみソーラーパネル地面置き
曇天でもこのくらい発電できます。

車用冷蔵庫と扇風機を繋いでもお釣りが来て、バッテリーが満タンになっていくのを見てると、なんか気持ちいいんですよね。

設置も簡単です。広げて、ケーブルを繋いで、日当たりのいい場所に置くだけ。
難しいことは何もない。

ちなみに、私が使っているのはこの組み合わせです。参考にどうぞ。

▼ ポータブル電源(SolarPlay Q2402 / 2400W・2160Wh)


▼ 折りたたみソーラーパネル(VLAIAN 400W)



木陰が好きな人は、ソーラーを諦めよう

ただし、これだけははっきり言います。

木や山が日陰を少しでも作るようなサイトが好きな人は、ソーラーパネルを持っていくのを諦めましょう。

全然発電できなくて終わります。
まじかって思うかもしれないけど、本当にゼロに近くなります。

せっかく重たいポータブル電源を持ってきて、サイトまでヒーヒー言いながら運んだのに、
パネルも電源もただのテーブルになるだけです。

開放的な原っぱ系のサイトじゃないと、ソーラーは機能しません。


影があるサイトが好きな人の正解:「家で満タンにして夜だけ使う」

じゃあ、木陰サイト派はポータブル電源を諦めるか?

諦めなくていいです。

正解は「家で満タンに充電してから持っていく」です。

現地での充電は期待せず、バッテリーを電池として使い切る運用。
これだけで、夜の快適さは全然違います。


季節別・ポータブル電源の使い方

🌞 夏のキャンプ
テント内の熱はけっこうきついです。小型の扇風機と、車用冷蔵庫があると快適さが大きく変わります。飲み物を冷やしっぱなしにできるのは、一度やったら戻れない。

❄️ 冬のキャンプ

冬キャンで良いシュラフを買う人がいるんですよね。
マジでちゃんとあったかいやつって、けっこう高い。

しかもシュラフって狭苦しいし、蒸れるし、中で動くのが面倒になる。
ダウンを着て、タイツを履いて、靴下を履いて、それでも顔だけ寒くて。
朝起きたら頭が痛かったり、鼻や耳が痛くて寝れなかったりするじゃないですか。

僕はポータブル電源があるので、電気毛布と300Wのセラミックファンヒーターを使って、半袖短パンで爆睡してます。
寝起きは家のベッドで寝てた!?って一瞬錯覚して「そうだ、おれキャンプしてたんだ」ってなるくらい快適です。

さっきのポータブル電源(2160Wh)なら、それくらいの電力で一晩余裕でもちます。
ソーラーパネルが使える開放的なサイトなら、連泊だって心配ない。

ケトルでお湯が沸かせて朝イチのコーヒーは手軽すぎるし、朝ごはんのお米だって炊飯器で炊きます。

「それ、家でいいじゃん」という批判が来るのはわかってます。
でもあえて外でやるのがいい。
朝起きて外に出たときの、あの澄んだ空気と、鳥のさえずりが心地よくて好きだから。

火にこだわって原始的にやるのもいいけど、便利なところは多少手を抜くくらいがゆるくリラックスできていいと思っています。
後片付けも不要だしね。


こあきな / YAMANASHI TECH

コメント

コメントする

目次