ワールドコインの報酬が受け取れない原因として、アカウント未登録や虹彩認証未完了などが考えられますが、
「Claimし忘れていることが原因」かもしれません。
Claim(クレーム)とは、ワールドコインの報酬を受け取るための手続きのことです。
飲食店のクレーム(文句)という意味合いに感じてしまいますが、正しくは「請求」という意味なんです。
報酬を獲得したとしても、一定期間内にClaimを行わないと報酬は失効しちゃうんだ。
そこで本記事では、ワールドコインの報酬が受け取れない原因と、その対処法について解説します。
特に、Claimし忘れている人の参考になるように内容にまとめました。
受け取り忘れて損をしないためにもぜひご確認ください。
この変更により『報酬が減っちゃうの?』と心配する方もいるかもですが、ご安心ください。月1回で6WLDがしっかり支払われます。
こんにちは、ワールドコインに期待しているたすけと申します。
仮想通貨投資歴3年。ワールドコインに注目してからワールドコインの最新情報を常に追っています。
8月に渋谷にてOrbをつかった虹彩認証済み。
最近は、WLDトークンをバイナンスで1.02ドルで10万円分ほど購入しました。今後も下がるたびに定期的に購入する予定です。
ワールドコインの報酬が受け取れない?Claimし忘れているだけかも?
ワールドコインの報酬が受け取れない原因として、最も多い原因として考えられるのはClaimし忘れているというケースです。
WLDトークンをもれなく受け取るには、配布が開始されてから受け取り期限までにClaim(請求)をしなければいけません。
期限は14日なので、必ずその間に請求しましょう。
いちいち請求しなきゃなんて・・・面倒くさいよね。
報酬の受け取りまでに必要な「3つの条件」
WLDトークンを受け取るには3つの条件を満たしている必要があります。
- アカウント登録
- 虹彩認証
- Claim
この3つの条件をクリアしていれば、通常は報酬がもらえます。
WorldIDに登録済み、虹彩認証済みの方で受け取れないとしたら、3つ目のClaimが正しくできていないことが原因かもしれません。正しくClaimをすることで報酬が受け取れるようになります。
ということで、次はClaimをする手順について画像を使って解説していきます。実際に自分のスマホ画面と照らし合わせながら確認してみましょう。
報酬の受け取り方、Claimの手順を画像で解説!
それでは報酬の受け取り方について、画像を使って手順を解説していきます。
やり方がわからない、これで合っているか心配という方は確認してみてください。
画面右下のカードボタンをタップします。
黒いボタンをタップしましょう。
このボタンではなくNext Grantと書いてあってカウントダウンがされていたら、時間まで待てば黒いボタンが出現します。
Accert your Grantと表示されたら、下のVerify with World IDをタップ。
確認画面になるのでConfirmをタップすれば完了です。
Verifying…となり、
Verifiedとなれば完了。ホーム画面の左下の$マークを押すと、あなたのお財布(ウォレット)が表示されます。
ここでちゃんと受け取りできているか確認しましょう。
その他の原因:認証完了までに時間がかかる事があるらしい
Orbを使って本人確認を行った直後だと、運営側の混雑状況によって少し時間がかかる場合があるようです。
報酬の受け取り条件を満たしている方は、しばらく待ってみたら解消された。という方もいらっしゃいました。
1、2日待ってみるのも手かもしれません。
どうしても受け取れない時は?
ワールドコインのアカウントを作成しても、虹彩認証も完了していても、報酬の受け取り条件も満たしていても、報酬が受け取れない方もいるようです。その場合の原因は、何らかのシステムエラーが発生しているようです。
そうなってしまったら、個人ではどうすることもできないので、ワールドコインにお問い合わせください。
ワールドコインのサポートにお問い合わせるには、ワールドコインのウェブサイトからお問い合わせフォームを送信するか、メールでお問い合わせできます。
お問い合わせは英語で行いましょう。
返事がとても遅いようなので、早めに相談するのが良いでしょう。
今回はワールドコインから配布されるWLDトークンを受け取る条件から、方法や注意点を解説しました。
仮想通貨ってむずかしいんだね。
ワールドアプリは英語表示のみです。仮想通貨投資(DEX)に慣れている方は、ある程度使われている英単語が共通なのでなんとなく理解できますよね。
ですが、ワールドコインの不労所得をキッカケにして仮想通貨を始めた方からすると「さっぱり分からない」と思います。
放置して失効してしまうのはもったいないので、これからは忘れないように請求しましょう。
以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
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