メタバースの話題が近頃ニュースに取り上げられて盛り上がっていますよね。
そんな中で、メタバースの業界で最も有力候補なのが「Tne Sandbox(ザ・サンドボックス」と言われています。
- メタバースが話題になっているから、とにかく早く遊んでみたい!
- 遊ぶだけじゃなくて自分だけの世界を作りたい、アイテムやアバターを自分で作りたい。
- Web3とかよくわかんないけど、メタバースで稼げると聞いて自分も挑戦したい!
というように考えている人も多いのではないでしょうか。
The Sandboxであれば、自由にゲーム内をカスタマイズする事ができます。
さらに、ワールドを構築したり、アバターを制作する(ゲームメーカー)になることで稼ぐ事もできます。
もちろんゲーム内で稼いだ通貨は現実世界のお金に換金することもできるので、
今後はメタバースで大金を稼いで有名になる一般人も増えてくるでしょう。
ですが、The Sandboxで遊んだり・稼いだりするには、ある程度の性能があるPCでなければなりません。
そこで今回は、Web3にかなりの時間を費やしている僕がおすすめする。
The Sandboxを始めたい人専用(初心者向け)のおすすめPCを厳選したので紹介していきます。
The Sandboxとは?
ザ・サンドボックスとは、サンドボックス(砂場)で遊ぶように自由に楽しむことができるゲームになります。
ゲーム内はすべて積み木のような正方形のブロックのみで作られているので、見た目が特徴的ですよね。(ボクセルと呼ばれています)
ブロックのみで作られた世界なので、3Dデザインなどをやったことのない方でも、誰でも直感的に自分の好きな世界やアバターを積み木をするような感じで作成することができるゲームとなっています。
The Sandboxが推奨するPCの環境は?
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5
- プロセッサー:クアッドコア3GHz
- メモリ:8GB
- ストレージ:2GB
ゲームメーカー(制作側)をする場合でも上記のスペックがあれば問題ありません。
The Sandboxは3Dオンラインゲームの中でも比較的低スペックなPCでも参加することができます。
グラフィックが超リアルで綺麗なゲームだと、ゲーミングPCのようなハイスペックなものが必要になってきますがその心配はなさそうですね。
ゲーム専用のPCとかだと、当たり前に30万とかそれ以上必要になりますし、なんといってもゲーミングPCはとにかくデカい。苦笑
まぁ性能は良いに越したことはないですが、
「とりあえずサンドボックスができればいい」という方向けに厳選していこうと思います。
Tne SandboxをプレイするためのおすすめノートPC3選
おまたせしました!それではランキング形式で紹介をしていきます。
性能は推奨スペックの基準を超えていて、かつ予算は10万円以下で厳選してみました。
それでは気になるおすすめ3選の紹介をしていきます。
第1位 (Office搭載)色々な副業をサポートする一台。圧倒的性能とコスパでダントツ1位
Sandboxをプレイするには十分すぎる性能なのに高コスパ。外装はMacBook同様すべて金属を使用したシンプルな見た目、ゲーム向けのPCとは思えない外観ですよね。
大容量の長時間駆動バッテリーを搭載しており、頻繁な充電なしで長時間使用することができます。
14インチとコンパクトで軽量なのでかばんにもラクラク入るサイズ感もGOOD。多少重いゲームにも対応するノートPCの中では入門用に最適です。
Office付きなので、届いてすぐ仕事もOK。
第2位 これで9万円台は詐欺レベル。本格ゲーミングノートPC
世界シェアNo.1のレノボ製だから、万が一のサポートも充実な一台です。
本当はMacBookが欲しかったけど、会社がWindowsじゃなきゃだめだから・・・というような方にピッタリのスペック。
ブルーのアクセントとオニキスグレーの本体カラー、スタイリッシュで特徴的なデザイン。
デュアルファン&4方向排気により冷却性能を向上した本格モデル。熱対策をしつつ静音設計なのもGOOD。
これが10万円以下なんて驚安です。
将来的にSandboxでワールドを本格的に作り込みたい。そんな方に長く使える高性能な一台です。
第3位 ちょっと高いけどゲームに強いノートPC
これだけ予算の10万円をオーバーしてしまいました・・・ゲーミングノートPCとしてどうしてもおすすめに入れたかったのでご容赦ください。
The Sandboxをやるだけなら良すぎるくらいのスペックなので、そのあとにほかのメタバースに参入することを目標としている方向けのPCとなります。このPCならメタバース内でも快適にプレイすることができる一台。
ガレリアの中ではエントリークラスですが、他のPCメーカーの最上位クラスと同等の性能です。
使わなくなったときに一番高く売れるのはこのガレリア。ということで、価値が残る人気とブランドという点でもおすすめ。
ガチ勢向けのスペックだから、どんなゲームでも対応できるよ。
余談。
MacBookが欲しかった方は、ごめんなさい!MacBookにも最近ようやく対応しましたが、
Windowsの方が推奨されているので、MacBookは今回入れませんでした。泣
中古でノートPCを買うのはぶっちゃけデメリットしかない話
「新品を紹介してくれたけど、中古ってどうなの?」
と気になる方もいると思うので結論からいうと、経験上あまりおすすめはできません。
数年前であれば新品のPCといったら驚くほど高かったですよね。
なので当時は「中古は安く購入できる」というメリットがありました。
ですが今では、新品でも十分すぎる機能がついて5万円くらいで普通に売っている時代です。
中古で購入すると保証もない(あっても数ヶ月)ですし、前ユーザーが使っていただけ寿命も短い。
さらにノートPCの場合はバッテリーの持ちも悪くなっていることが多いです。
外出先でバッテリーの残量を気にしながら作業するのは結構イライラしますよね。
新品を買っておけば、不要になったとき高く売れるというのもメリットだよ!
そう考えると、今回の用途でPCを選ぶ時には、中古で買うメリットはそんなに無いのかなぁと感じたのでおすすめしませんでした。
せっかくパソコンを買ったのに・・・
せっかく新型ノートPCを買ったのに、なんだかゲームが重たい・・・このような悩みが必ずでてきます。
そのいちばんの理由は、「これまでのネット環境のままだと通信速度が遅いから」です。
ゲームを快適にプレイするにはネット環境もいっしょに見直す必要があります。
車のエンジンがいくら高性能でも、道路が渋滞していると、思うように走ることができませんよね。
そんな状況になっています。
今は通信料金も見直されたことで、今のネット環境よりも安く、早くなる場合が多いです。
またキャンペーン中なら数万円のキャッシュバックもついているので、PC購入資金の足しにもなり一石二鳥。
ベタですがソニーネットのSo-net光(https://www.so-net.ne.jp/
ストレスなくスムーズで最適な環境づくりも大切ですね。
まとめ
今回は、Tne SandboxをプレイするためのおすすめノートPCを3つ厳選して紹介していきました。
これまでは、ゲームを作ってお金を稼ぎたいと考えても、プログラミングや3Dの知識や経験がなければ無理でした。
それが、パソコンの環境さえ整っていれば誰でも挑戦できるという画期的なゲームとなっています。
メタバースの市場はまだ起ち上がったばかりなので、ぶっちゃけ稼ぎやすいです。
今から全力で取り組めば、たとえ今は未経験だったとしても専業として成り立つくらい稼ぐことだって夢ではありません。
The Sandboxは世界中でプレイできるので、マーケット規模が日本の会社とは比べ物にならないくらい大きいです。
そこでゲームメイカーとしてちょっと有名になれば、サラリーマンでは到底稼げないような利益を得ることも可能です。
頑張っていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。