人工知能(AI)に奪われやすい仕事って?今からできる対策とは

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こんにちは、たすけです。

最近OpenAIのChatGPTが無料で公開されて話題となっていますね。

使ってみると無限の可能性が広がる!とワクワクする一方で「このままだと人間の仕事がAIに奪われちゃうんじゃないの?」

という不安も出てきました。

いや~、これまでは社内の出世競争で人間と争っていたのが、人工知能がライバルになる時代が来るなんて。

相手は機械ですよ、かないっこありません。

ウィル・スミス主演の映画(アイロボット)みたく、地球がロボットに支配される日もそう遠くない未来なのかもしれませんね。

そこで今回は、AIに今後奪われる仕事についてを考えてみたので、僕なりの考えを共有したいと思います。

もし、これを読んでいる読者さんも『他にも〇〇な仕事も無くなるんじゃない?』というような意見があれば教えていただければ嬉しいです。

それでは、始めていきましょう。

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今回の疑問をChatGPT先生に質問してみたよ

持論だけでは説得力に欠けると思ったので、

まずは司法試験にも合格したChatGPT先生に質問を投げかけてみました。

以下、ChatGPTからの回答です↓

いくつかの職業は、人工知能 (AI) の普及により変化したり、無くなったりする可能性があります。

  1. 生産ライン作業:自動化技術やロボットの普及により、一部の生産作業は人手によるものから自動化されることがございます。
  2. ユーザーによるデータ入力: AI技術を活用することで、データ入力作業も自動化されることがあります。
  3. 一部のキャリアアシスタントの仕事: AI技術を活用したchatbotなどのツールが普及することで、一部のカスタマーサポートや予約の仕事が人手によるものから自動化されることがあります。

ただし、これらの職業の消滅によって生じた労働力の不足は、新しい職業の開発や創出によって生み出されることもあります。また、AIの普及に伴い、新しい職業も生まれる可能性もあります。

このような変化に対応するためには、人々が新しいスキルや知識を身に付け、適応力を高めることが重要です。

ChatGPT

ふむふむ・・・確かにデータ入力だったり、カスタマーサポートの仕事は完全にAI化されそうですね。

というか今でも、いろんな大手サイトで右下に『なにか質問はありますか?AIがお答えします』的な質問欄が出てきますよね。

あれはAIがすでに導入されて活用されているという証拠なので、今後はさらに人間のように返事をくれるようなAIチャットが登場するように感じています。

このように、これまでお問い合わせといえば電話やメールで人間が対応してくれていたのが、基本的なよくある疑問などはAIですでに自動化されています。

ユーザー側からしてもすぐに問題が解決するし、企業側にしてもカスタマーサポートの人件費削減にもなるので一石二鳥。

ということを考えると、この流れは今後さらに加速していくはずです。

さて、続いては僕の予想をしていきますね。

どのような職業がうばわれてしまうのか・・・

続きます

人工知能(AI)に奪われやすい仕事と、今からできる対策

それでは今回の本題を話していきましょう。

僕が近い将来AIに奪われてしまうと思う商業は、

・配送業、タクシードライバー 

ドライバー スターリンクの普及と人間の行動分析で安易に自動化が可能。複雑なルートなども人間が走行したデータを収集すれば機械学習は余裕。

まずは長距離ルート配送が自動化され、小物の配送はドローンになり、タクシーはテスラになる。

・コールセンター

コールセンター ヤマト運輸の集荷受付で利用する電話はAIとの対話形式になっている、人間だと質問しても確認作業に時間がかかるのが、AIにすることで一瞬で解決してくれるのでメリットしかない。コールセンターで人間が残れたとしても、クレーマーや寂しがり屋さんたちのストレス発散場所としてのみ活用される地獄が待っている気がする。

・オンライン講師

だれかに監視され、丁寧なケアをしてもらえないと学習できない人はどれだけAI講師が発達しても人間の講師のもとで学習するでしょう。ですが、その他はすべてAIに変わるはず。

なぜか、AIの方が月額が安く勉強ができる。わからない時は何回でも遠慮なく質問できる。自分の好きな時にいくらでも学習できる。それぞれに合った学習プランを提案→実行してくれる。講師の教える能力差がなくなるので安定た学習環境ができる。

・ライター

まとめ記事や、ゴシップ、ニュースサイトなどはすべてAIによって自動化される。人間が同じことをやって戦おうとしても勝ち目なし。

生き残るのは、自分に価値があるインプルエンサーだったり、個性的な文章が書ける人、人間同士のコミュニケーションを目的としたライターなどは価値が高まり稼げそう。

・事務

会社や役所の事務作業で自動化できるものは多い。国家資格の会計士や司法書士なども自動化して価格競争をする企業がでてきて問題になりそう。

・レジ打ち

レジはすでにセルフレジが普及して、かなり自動化が進みましたよね。

今後はレジを通さずに決済できる店舗が増えていくので、完全に無人化できるでしょう。

・エンジニア

コードもある程度自動化できるので、人員は削減されそう。

使えない人に任せていた雑務をすべてAiが一瞬でやってくれるので、スキルや発想力のある人だけで事足りる。そして残った優秀な人材はより高年収になる。

ざっと思いつくところでもこのような感じになりました。結構ありますね・・・

他にもたくさんあると思うんですが、どうですか?

ライターやエンジニアはたすけ自身も当てはまるので、なんだか自分で思考していて焦りを感じました。苦笑

でも、過去を振り返ってみると技術革新によって古い仕事がなくなり、新しい仕事が増えるというのは昔からあったことなんです。

実は「仕事がなくなる」というのは昔からあった

AIによって仕事がなくなるって聞くと漠然とめっちゃ怖くなりますよね、でも自動車が普及した時に馬車の仕事がなくなったように過去を振り返るといろんな仕事が減る一方で、増える仕事もあるんだなぁとか考えらるようになりました。

自動車が普及したことで、整備士なんかの専門職ができましたしね。

このように新たに生まれる仕事もあるため、全く仕事がなくなってしまい飢え死にしてしまうなんてことにはならないのかなぁという気がしました。

まるで身体の新陳代謝みたいですね。

一見ネガティブに捉えてしまいがちですが、新しく生まれた仕事は競争が少ない、ということはいわゆる「ブルーオーシャン」ってわけですよね。

なんかポジティブすぎですかね?

自分にできるかどうかはさておき、すぐに対応できれば稼ぎやすいんじゃね?って思ったりもしました。笑

AIに仕事を奪われたら就職難民になる?

再就職ができない人が増えるでしょうね。

日本の労働人口は減少し続けているので、全く職につけないということは無いとおもいますが不利な条件で働かなければいけなくなるだろうなぁと考えています。

僕がそう考える理由は、AIに仕事を奪われた労働者たちがまずはすぐにできる仕事に溢れると思うからです。

供給過多だと価格競争になりますよね。

そうする労働市場は買い叩かれ、安い時給でキツい業務をしなければならなくなるでしょうね。怖すぎる・・・

今この記事を読んでいる人は、先のことを考えられる優秀な人だと思うので大丈夫ですが、明日は我が身かもです。

H2AIやロボット化が進んだ未来の仕事はどうなるの?

結論、二極化すると思います。

・時代に置いていかれて職を失い、低賃金肉体労働しか選択肢がなくなる人

・AIを活用して、自分の作業効率を上げさらにスキルアップや給料が上がる人

マジでこのように二極化しそうな予感。富裕層はロボットを導入してさらに自動化を進めて今よりも簡単に稼ぐようになりそうですね。

自分の立場をどう維持すべきか

AIやロボットによって完全に自動化できない職業に転職するか、今のうちからスキルを身につけて、AIやロボットを活用する側になるのがいいですね。

手に職をつけた職人なんかも仕事は無くならないとおもいますし、ロボットを整備・点検する専門家や、AI学習をサポートするようなエンジニアも需要が高まりそうです。

まとめ

奪われるというか人間の手が少しずつ減っていくような仕事が増えると思いますが、反対に新しい想像しなかったような仕事もでてきそうです。

ドローンが普及して空撮の仕事が新たに生まれたように、今後も新しい業種が誕生するんでしょうね。

こりゃ一番乗りすることで大きく成功する人も増えるで。

仕事に人間が不要となれば他業種へのジョブチェンジが必須になるため結構負担は大きいはず。

早め早めで対策をしていかなければいけないかもしれません。

なんとかなるさ精神の人ならいいんでしょうが・・・僕のように慎重派な人にとっては不安でチワワのように震える毎日だと思います。

自分のやっている仕事が今後どうなっていくのか。予想しておくだけでも将来の安定につながるかもしれません。

ぜひみなさんにも考えてみてほしいと感じました。

AIやロボットの普及によって、あなたの仕事はどのように変わりそうですか?

よければ、ご意見くださると嬉しいです。

ではまた。

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