ビットポイントの仮想通貨ADAステーキング運用で不労所得を得る方法

ビットポイントのADAステーキングで不労所得を手に入れる方法仮想通貨
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こんにちは、たすけです。

2022年7月27日からビットポイントでADAのステーキングサービスが開始しました。

このサービスは、保有するADAを預けるだけで年率3.5%~5.3%の報酬が毎月自動でもらえるというものです。

年率数%と言われてもよく分からないと思うのでざっくり計算をすると、『約100万円分のADAを年率5%で運用した場合、毎月5000円の不労所得を得る』ことができます。

比較の対象として銀行預金がありますが、こちらの年率は0.001%です。これではどれだけ大金を預金しても不労所得は得られませんね。涙

仮想通貨ADAのステーキング(預金)であれば、銀行の最低でも350倍の利息がもらえるというわけです。

とはいえ、大きくは増加しないので「堅実に投資をしたい」という方向けのサービスになります。

「仮想通貨は怪しい」と警戒する人がいるかもしれませんが、リスクの高い投資をしなければ実は安全に稼ぐことができます。

将来のためにコツコツと資産を増やしたいという方はぜひ参加してみましょう。預けた仮想通貨はいつでも引き出して、当日中に換金することもできます。

さらに違約金やその他の手数料は一切かかりません。無料ではじめられるので気軽に試してみましょう。

それでは、初心者向けにステーキングをするまでの手順を解説していきます。

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ビットポイントでステーキングをするメリット

年率が3.5%~5.3%と低いものの、期間の縛りがないのでいつでも引き出すことができるのがポイントです。

例えば、GMOコインでもステーキングサービスがありますが年率は2.1%~最大でも4.5%なので、ビットポイントの方が断然お得になっています。

また、将来性のあるADA(カルダノ エイダ)をステーキングするので、数年後トークン価格が上昇した場合には、かなりの利益になりそうです。

ビットポイントの始め方からADAステーキングまでの方法を解説

まずはビットポイントに口座開設をする必要があります。

ビットポイント公式ページ

ビットポイントは成人であれば誰でも無料ですぐに口座開設ができます。

申し込みはネットで5分くらいあればできるので忙しくてもOKなのが助かりますね。

審査がありますが、半日くらいで完了しますよ。

国内でADAが購入できるのは唯一ビットポイントだけ。

口座開設が済んだら、次に日本円を入金していきます。

ホーム画面の【入出金】からJPY(日本円)の【入金】を選択→【銀行振込】

すると入金口座の情報がでてくるのでそこへ送金しましょう。

続いて、入金したJPY(日本円)でADAを購入します。

ホーム画面からADAを選択して、【買う】をポチっ

購入画面になるので、何円分買うかを指定するだけで簡単に購入できます。

初回は一定金額(3〜5万円くらい)を入金すると、無料で仮想通貨プレゼントがもらえるのでぜひ参加してみてください。

※プレゼントの条件はキャンペーンの内容によって異なります。対象に入るように入金をするのがおすすめです。

ステーキングはADAを保有するだけで自動的に運用されます。

オフにしたい場合には、

【入出金】のADAのところが【ステーキング ON】となっているはずなので、OFFにすればOKです。

通常はONにしておきましょう。

ここまでで、ADAステーキングまでの解説は終了です。お疲れ様でした!

続いて、ステーキングまでできたら、ADAの事について少し深掘りをしていきます。

『あまり詳しくは知らなくても良いかな・・・』って思う方は、この先を読む必要はありません。

ここまでで、投資未経験から仮想通貨を購入し・ステーキングまでできるようなりました。

それだけでも超進歩です。

次の章では、仮想通貨を運用するにあたって、理解しておいた方がいい部分を噛み砕いて解説していきます。

知らなくても運用は可能なので読まなくてもOKです。笑

そもそもステーキングってなに?

ステーキングとは、

個人が保有する仮想通貨を取引所に集め、その大金をもって取引所がブロックチェーンのオペレーションに参加することで取引所は報酬を得ます。

その報酬を、預けた分量で割って個人に分配することを「ステーキング」と呼びます。

仕組みは全然違いますが、「株の配当」のような感じと考えたらわかりやすいです。

まずはこんなものかという感じで覚えておければOKです。

ステーキングのメリットとデメリット

気になるデメリットは?

ステーキングをする時のデメリットは、時間の経過で通貨の価値が上下することです。

値上がりをしていれば最高なのですが、当然価格が落ちることもあります。これがデメリットです。

もう一つは、他の取引所などでは「ロックステーキング」というサービスがあり、これだと一定期間引き出せないようになっていたり、手数料を取られる場合もあります。

そして、増えても「年率:数%」なので、長期で運用をしなければあまり利益が出ないという点も人によってはデメリットに感じるかもしれません。

「仮想通貨で一攫千金だ!』という野望を持った方には向かないと思います。コツコツと積み立てて、少しでも良いから安全に資産を運用したい人向けのサービスでしょう。

メリットは?

仮想通貨をトレードによって稼ぐのは非常に難しいですよね。特に初心者だと世界経済から仮想通貨までを学習しなければいけません。

売り買いのタイミングなども自分自身で行うので、時間の無い会社員などには難しいですよね。

ステーキングなら預けておくだけで自動的に毎月決まった利息がもらえるので、忙しい人でも放置しておくだけで運用できるのがメリットです。

そして比較的損をしにくい投資なので、経済的・精神的ダメージが少なく、預金のような感覚で取引ができるのも魅力ですね。

『毎月少しずつでも良いから、コツコツ資産を築いていきたい。』こんな方向けです。

たとえば、1000万円分のADAを年率を5%で10年間ステーキングすると、10年後には複利もあわせて2倍の2000万円になる計算です。

これで老後の資産問題は解決です。

仮想通貨「ADA」とは

ADAってなんなの?

ADAは、Proof of Stakeのネットワークプラットフォームです。

「へ・・・なにそれ?おいしいの?」

って方のためにざっと解説すると、

まず仮想通貨の思想から入ります。

『クリプト(仮想通貨)は運営が非中央集権化されることを理想としています。』

仮想通貨のライバルはザ・中央集権の銀行です。

取引や送金の際にはなにかと決断を誰かがしなければいけませんよね。(銀行で例えると書類チェック・捺印作業などがあります)

それを今までの仮想通貨の場合、イーサリアムネットワークの「Proof of Work」というシステムで決定・承認されてきました。

※スマートコントラクトとはこのブロックチェーン認証の事です。

この「Proof of Work」とは、ブロックチェーンのコードの編集や送金などの取引を行う時に承認をする者を決める手段として、

「システムの処理に最も貢献した者に決定権を与える。」

という仕組みで成り立っていました。これをマイニングと呼びます。

マイニングをおこない、貢献した者には報酬として対価(仮想通貨)を受け取ることができます。

システム処理を競い合うのには、大量のハイスペックPCが必要です。情報処理速度をあげるとそれだけ電力を大量に消費することから、このことが環境によくないと問題になっていました。

その電力問題を解消するために、元イーサリアムネットワークの開発者であるチャールズホスキンさんによって、カルダノ(ADA)が発足されました。

カルダノはイーサリアムとは違い、「Proof of Stake」というシステムで決定・承認がされます。

この「Proof of Stake」とは、仮想通貨の保有量で承認する者を決めるという仕組みで、

多く保有しているほど承認権利が多く割り当てられるということなので、マイニングを競い合うことがなくなり電力問題が解消されました。

この画期的な仕組みでADAは有名となり、現在の価格まで価値が上がったのです。

世界中で環境保全をしていこう!という流れにうまく乗れたことで、急成長したわけですね!

将来性について

結論、将来性についてはまだ問題はあるけど、活動は活発なので今後には期待ができそうな仮想通貨だと思います。

「Proof of Work」により電力消費が問題となっていたイーサリアムネットワークですが、2022年の秋には、カルダノ同様「Proof of Stake」のシステムに変更する発表があります。

そうなればADAの差別化は無くなり、もともとイーサリアムネットワークで開発や運営がされている仮想通貨プロジェクトばかりなので、

ユーザーは『どちらも同じなら、定番のイーサリアムが良いよね!』となるでしょう。

そうなると利用者が減るのでADAの価値が落ちると予想できます。

さらに、「Proof of Stake」にも欠点があります。それは、保有量が多い者に権利が与えられる=資産が多いごく一部の大富豪や大企業に権力が集中してしまう点です。

仕組み上、保有量が多ければ改ざんできてしまうので安全面や非中央集権の理想は崩壊してしまいます。

それが現在では不安視されています。

※「Proof of Work」でも、ハイスペックPCを大量に設備投資できるのは、ごく一部だったので実際には権力が集中していたようです。笑

『たすけさん、ってことはADAは価値がなくなるんですか?これからステーキングするとかやばくない?』と思いますよね。

結論、カルダノ(ADA)はイーサリアムやポルカドットとマーケットシェアを争うことになるので厳しいシェア争いになると予想できます。

※カルダノ・ポルカドット・ソラナは「イーサリアム・キラー」と呼ばれています。

果たしてイーサリアムに勝てるのか?という問題がありますが、「少なくとも今後需要が高まるので、今の値段よりは高くなるはず。」

って感じで、個人的には期待をしています。

まだまだ日常で活用されるまでは数年かかるので、長期戦になりますがADAが将来イーサリアムを抜いてメインインフラとなれば億り人も夢じゃない気がします。

もし仮想通貨をこれから始める友人に、「何を買ったら良い?」相談されたら

『まずはBTC・ETH、それからSAND、その次にDOT・ADA』あたりをおすすめすると思います。

ビットコイン以外は、何を買う?よりも、いつ買う?の方が重要だと考えているので、実際に相談されたら困っちゃいますけどね。笑

ビットコインを持っていない方は、まずはビットコインを買っておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ビットポイントからADAのステーキングサービスが開始されたので、ステーキングの始め方と仮想通貨の仕組みまでをざっと解説しました。

投資は自己責任なので『やりなさい』とは言いませんが、未来の自分に投資する目的を込めて投資するのはとても良い事だと思います。

まずは小遣い程度の少額でいいので、やってみる事が大切ですね。

ここまで熱弁しましたが、別に仮想通貨にこだわらなくてもいいです。

株・FX・金・不動産などなどなんでもOKです。

向き不向きがあるので、やっていて自分が心地良いと感じたものを探してみましょう。

仮にお金を損してしまっても、その知識やチャレンジ精神は無駄になりません。

未経験者がはじめてすぐに大儲けできるほど甘くないので、まずは気楽に失ってもいい金額で挑戦してみましょう。

FXのシミュレーションアプリが投資の練習に良いみたいですよ。

もしFXを検討してるなら、ぶっつけ本番は危険なのでまずはこれで腕を磨きましょう。

ではまた!

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