SEOで上位をとるための26の事例を紹介。流出したアルゴリズムを徹底解説

あれこれ
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ブログサイトを作ったけど、だれも読んでくれない。

そもそも自分の記事を検索しても、まったく検索にでてこないんだけど・・・どうして?

せっかく質の高い内容なのに、読まれないなんてもったいないですよね。

ブログ初心者の方が聞くと絶望するかもしれませんが、

どれだけ良い記事を書いても内容が良いだけじゃ検索上位には上がりません。(断言)

反対に「クソ記事だなぁ」と思うようなサイトが上位にあがっているのは、これから紹介する方法を取り入れているからです。

今回はこのように悩む方に向けて、検索上位に上げやすくするための秘密の情報を共有したいと思います。

『何をやったらいいかわからない。」という方でもすぐに取り入れられる内容となっています。

頑張って誰かのために書いたあなたの記事を無駄にしてほしくないと思うので、今日からやってください。笑

さてと、それでは解説していきます。

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検索エンジンの内部情報が流出する事件が起きた

こんな話、知っていましたか?

実は、Googleの元社員らが技術を盗みロシアで作った”Yandex”という検索エンジンがあるのですが、今年に入ってからSEO(検索結果の順位を決めるアルゴリズム)に関する内部情報が流出しました

※検索エンジン”Yandex”は日本では知名度がないですが、ロシアではシェアトップの検索サイトらしいです。

つまり何が言いたいかというと、「検索結果の上位にあげるかどうかをどのように判断をしているか」がバレてしまったのです

例えるなら、テスト用紙の中に答え用紙が間違って混ざっていたような感じです。笑

「いやいや、Googleとは違うんじゃないの?」このように思うかもですが、

GoogleとYandexの検索結果を比較したところ、約70%結果が一致していたという事実があることから信頼性は高いと言えます。

少なくとも、やみくもにブログを書くより可能性は間違いなく高いはず。

さらに、これまで3年間SEOについて学んできた僕自身が過去に学んだ内容も含まれていたので信憑性は高いと確信しました。

どうですか、、試してみる価値はありそうじゃないですか?

ということで流出した内容を、箇条書きで簡潔にまとめていきます。

今すぐできる簡単な内容も多いので、ぜひ自分のブログサイトなどに取り入れてみてください。

検索上位にあげる26のヒント(超重要です)

検索上位にあげる26のヒントを解説

1.サイトの継続年数は高いほど良い

・これは前から有名な話、お名前.comとかの中古ドメインサイトが売れる理由はここにあります。

開設から年数が経っているサイトを買うと検索上位を獲得しやすく有利に始められるということです。

最初からある程度作り込まれたサイトならすぐに書き始められるし、SEOにとっても有利なのでネットビジネスを知ってる人の多くが利用しています。

2.オーガニック検索からの流入が多いほど良い

オーガニック検索とは、ググって出てきた記事のこと。

さらにサイト内のPPC(クリック型広告)購入が多いことも、順位に影響するようです。

3.記事URLに数字をつかうのはNG

数字を使っている人は、すぐに修正できるのでやっておきましょう。

※すでに検索上位に入っている記事のURLを変更すると順位が下がる場合があるので、今はそのままでOKです。下がったらやってみましょう。

4.記事URLに/を使うのもNG

あまり使う人もいない気がしますが、NGのようですね。

5.筆者の信頼性は影響する

どのようにして筆者の信頼性を計測しているのかが不明ですが、影響するようです。

YMYL記事を書いて、わたしは医者です。と書けば検索上位に入れるのかしら・・・笑

詳しい方がいたら教えてください。

6.ウィキペディアに引用されるくらいの事実があれば超高得点

最大級のネット辞典から引用やリンクをもらえたら、そりゃ高得点ですよね。

なんか自分のサイト順位をあげるために、ウィキペディアに寄稿依頼する人もいるんだとか。

7.訪問者のサイト行動も超重要

CTR(表示されたうちのクリックされる数)やサイト滞在時間は評価に大きく影響する。

これはみなさんご存知かと思います。

要するに、気になるタイトルで、かつ内容が充実している記事が評価される仕組みということです。

8.記事は新しいほどいい

古くなっていくと順位が落ちやすいようです。対策としてはこまめに更新をする事で順位をキープできるようです。

記事を量産すると更新に膨大な時間がかかり維持が大変なので、良質な記事を少しだけがベストかもですね。

9.サイト内部にある記事全部のクエリ掲載順位はランキングに影響する

ということは、ゴミ記事を量産すると悪影響だということか・・・やっぱり記事を見直そう。

ゴミ記事は断捨離するのがいいかもしれません。削除しなくとも、クロールからインデックスされないようにするのも手です。WordPressならnoindexにチェックを入れるだけで完了するので簡単ですね。

10.クロールはそんなに深くまで捜索してくれない

自分にとって特別な記事や集客力ある記事は深くても3ページ以内に表示するようにするのが良いようです。売れ線は入り口そばに置くのと同様ですね。

一旦休憩しませんか?

ここまで10個の方法を紹介しました。

そろそろ飽きてくる頃だし、いっぺんに全部を読んでも実践しないと意味がありませんよね。

と言うことで、ここらで一回読むのをやめてこれまでのヒントを参考に

自分のブログサイトを改善してみるのがおすすめです。

・すぐに改善できるポイント

URLに数字やスラッシュ記号を使っていないかチェックする。

集客力のある記事から内容を読み返してみる。

もしも古くなっている情報があれば、最新のものに置き換えてみましょう。

簡単にできるところから改善していきましょう。

もしかするとすぐに効果がでるかも。

それでは後ほど、、、

おかえりなさい、改善点は見つかりましたか?

読みながら実践すると、すぐに実力になるのでおすすめです。

読み流すとやった気になって満足しちゃいますしね。

さて、続けて紹介していきます。

11.他者サイトからの被リンクは重要

被リンクとは、他のサイトに自分のサイトリンクが貼られることです。

あなたの記事が誰かのサイトでリンクを獲得できると、順位が上がりやすくなります。

被リンクを獲得するには引用したくなるような記事を書くのが手っ取り早いです。

例えば、

最新情報を誰よりも早く細かい情報を入れてアップすると、後続が引用してくれますよ。

12.すべてのクエリランキングが高ければそれだけ新記事も上位をとりやすくなる

クエリとは、ユーザーが検索窓に入力する単語のことです。

狙った単語ごとに集客がしっかりされていると、上位に入りやすくなるようです。

ちなみにこれまでのクエリで上位をとれていると「新しい記事もきっと良い記事だよね。」というように評価されやすくなるみたい・・・

なんか人間みたいですね。笑

13.自分の記事で、検索を終了していると良い記事とみなされ高評価になる

どゆこと???って思うかもですが簡単です。

読者がある悩みを解決するためにググって、あなたの記事で解決すればそれ以上は他のサイトへ行かずに終了しますよね。

この行動をアルゴリズムが読み取って、「この記事は読者の問題が解決して満足できる内容だ。」というように評価される。

どれだけ筒抜けなんだよって恐ろしくなりますね。苦

14.ブックマークの数が多ければ高評価になる

また読みたい内容ってことなので、「きっと良い記事なんだろう」と評価される。

15.ショート動画などを内部に入れると高評価

動画含めですが、コンテンツを充実させることで滞在時間も増えるのでより良い結果になりそうですね。

16.グーグルマップを記事内に入れると高評価

たとえば旅行サイトとか飲食店を紹介するサイトなどでは、お店のマップをつけると良いようです。

使えるサイトは限定的ですが、より読者にとって快適だなと思われるようなことをするのが大切なんですね。

17.URLにはキーワードをいれましょう

タイトルで使っている重要なキーワードを、URLにもいれましょう。

見出しには狙いたいキーワード(クエリ)を最大3つ含めるのが最適

見出しにもしっかりと狙うキーワードを含めておきましょう。

18.あなたのサイトにリピーターがつけばつくほど良い

当然ですがまた読みたいなと思われるようなサイト、面白いサイトにするということですね。

19.直接検索している人がいれば高評価

たとえば当サイトの場合「タスケブログ」と直接Google検索をしている人が多いと高評価ということ。

指名されているようなものなので、評価されるのも納得です。

20.動画を埋め込んでいたりする方は、破損しているとNG

たまに見ますよね、動画を埋め込んでいる方は注意しましょう。

記事内のリンク切れなども同様にNGです。

21.SNSを紐づけるのは良い

コンテンツ充実は高評価。

22.低品質の記事をあげるとドメイン全体に悪影響

ゴミ記事はつくらないことです。

23.広告量は少ないほど良い

読者が快適なことが重要です。何においてもここを忘れてはいけませんね。

たまに全面広告で、閉じるボタンがめっちゃ小さくて誤クリックしちゃうようなのを貼っているサイトがありますが、あれウザいですよね。笑

こういうのはマイナス評価になるので注意が必要です。

24.ランダムでたまたま上位に選ばれていることがある

他の記事は全部没なのに1記事だけ1位・・・なんで?という場合、運良く選ばれたラッキー記事の可能性があります。

なんかウケますよね。笑

とはいえチャンスなので、その記事に内部リンクをつけて自分が読んでほしい記事に誘導するとか、コンテンツを充実させたりと、上位のうちにガンガンやりましょう。

25.アナリティクスを使っているかも評価される基準になっているかも

良いサイトは頻繁にアナリティクスを使うはずだから、アナリティクスを開くのをカウントしているっぽいです。笑

ちょっとストーカーみたいで気持ち悪いですね・・・

26.いいサイトからのリンクは高評価

利用者が多い格上サイトからのリンクは超有効です。

どうやったらリンクを多くもらえるか、という視点で工夫するのもおもしろいかもしれません。

まとめ

結論、新しい記事をいくつも書き続け量産するのではなく、ある程度流入があった記事のみに集中して、改善を繰り返すのが最も効率よく検索上位を上げる方法ということのようですね。

慣れてない人は、まずは記事作成に慣れることが大事なので、とりあえず量産も大事なのでOKです。

慣れてきたらこのようにアルゴリズムを意識して記事更新をし、フレッシュな情報かつ品質を上げる事が最も効果的だと感じました。

これからは、無駄な時間を使わないためにも今回の内容はガシガシ記事に取り入れてみてください。

もちろん全部実践するのがベストですが、ちょっと項目が多いと思うかもしれません。

すぐにできそうな部分から試してみてください。

忘れないようにブックマークをしたりして、やることリストのような使い方をしてくれたら嬉しいです。

ちなみにこれは僕のSEOに影響が出ます。といった感じで試してみてくださいね。笑

以上になります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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