ふるさと納税後の申請書の書き方

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ふるさと納税をしたけど、申請書の書き方が分からない・教えて欲しい。ふるさと納税する前なんだけど手続きとか面倒だったらいやだからどんなもんか知っておきたい。

そんな方に参考になるように、実際に届いた書類を公開したり、簡単に書き方なんかを解説して行きます。

初めてのふるさと納税を終えて無事に美味しい返礼品を味わった後に、

『そういえば、申請書が届いたけどどうやって何をすればいいんだろう』めんどくさいから後回しにしちゃおうってしてると、申請期限が過ぎてしまったり・提出すること自体を忘れてしまうと損をしてしまいます。

そんな勿体無いことにならない為にも、今回はワンストップ申請書の書き方についてわかりやすく解説していきます。

先日注文した確か・・・ホタテ?色々寄付しているのでなんのやつかわかりませんが、申請書類が郵送されたのでそれを使って解説したいと思います。

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はじめに、用意するもの

・郵送された書類・スマホ・印鑑・免許証コピー・住民票コピー・スマホ

ネットで書類提出できる場合は、コピーはどちらも不要。

こんな封筒が郵送されます

実際にこんな感じの封筒が届きます。

北海道紋別のふるさと納税の書類ですね、アザラシが可愛い。

開けていくと・・・

手続きの紙はこんな感じ

こんな感じの封筒が届くので、無くしたり捨てたりしないようにしましょう。

ここに必要であれば印鑑を、記載がなければ必要ありません。

このあたりは地方自治体によって内容が変わります。紛らわしいんで、統一してほしいなーって毎度思います。

必要事項を記入しよう

マイナンバーカードの番号、または通知カードの番号を記載する。

資料を添付しよう

コピーして貼り付ける欄があるのでそこに用意しておいた資料を添付しよう。

免許証とか通知カードをコピーしないといけないのでめんどくさいです、、、市区町村によっては写真をスマホからアップロードするだけでよくなった地域もあるのでそういうところは当たりですよ、めっちゃラクです。

返信用封筒は付いている

あとは付いてきた封筒に入れて返送するだけ!これで完了。どうですか、簡単でしょ?

申請期限が過ぎてしまった方

期限が過ぎても大丈夫です!

ふるさと納税は  年間有効なので、今年度分は過ぎてしまいましたが、今から送れば翌年度の控除の対象になるので、年が明けてしまってもしっかりと申請しておきましょうね。

いかがだったでしょうか?

ふるさと納税の封筒って分厚くって開けるのも覚悟がいる感じなので後回しにしがちですが、実際にやってみるとめっちゃ簡単でしたよね。

これにて一件落着、、、お疲れ様でした。

宣伝です。

あれやこれやで結局年末バタバタしながらふるさと納税をしちゃった・・・

来年こそは計画的にふるさと納税を活用したい!って方にオススメの

『今から考える、ふるさと納税を計画的にする方法』を書いています。少々お待ちを!

配送時期を指定できる返礼品を集めた記事にする予定なので、完成したらチェックしてみてください!

ではまた、よろしくどーぞ

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