ChatGPTを使いこなすことができれば誰でも自分の価値をブーストすることができると感じています。
もし、今の仕事や年収に不満を抱えているなら、ぜひこれから紹介する15の活用法の中からお好きなアイデアを試してみてください。あなたの生活が少しずついい方向に変わっていくはずです。
それでは一緒にどのような活用法があるのか、アイデアをみていきましょう。
もし、「他にもこんなアイデアはどうかな？」という意見があれば、僕のツイッターにメッセージをくださいね。
それでは始めましょう。
ChatGPTを活用するための15のアイデア
あなたの情報を具体的に入力すれば、より寄り添ったアドバイスをしてくれます。
ChatGPTは、個人情報をより細かく伝えることを意識すると、それに合わせたアドバイスを提供してくれます。
個人情報とはいっても本名とか住所とかカード番号とかは念のためNGですが、例えばマイカー購入を検討している人だとして、
このような感じで事前に条件を伝えておくと、自分で探すことができなかったような「こんな車もあるんだ！」というような発見ができるのでおすすめですよ。
デメリットとしては、最新の車両はAiがまだ学習できていないので提案してもらえないことくらいですかね・・・。
中古車の中から探す方にとっては便利だと思います。
多分ですが、グーネットとかカーセンサーもじきにAiを使ってあなたに最適な車両を探せるような仕様になると思います、それまではこのように探してみるのもおもしろいですね。
どんな言葉も一瞬で翻訳できる。だけじゃない。
ChatGPTは、多言語間の翻訳を行うことができます。
こんなのは当たり前ですが、このすごいところはニュアンスなども指示できるという点です。
たとえば、以下のようなテクニックがあります。
ただの翻訳だと、翻訳サイトを使えば事足りますが、このようにニュアンスを追加できるのはとっても便利なポイントですよね。
文章を送れば、似たようなニュアンスで新たに文章を書いてくれる
ChatGPTは、与えられた文章に類似した文章を生成することができます。
これはブロガーや作家さんなど、自分で論文とか小説とかを書く人に限定されるネタですが、ご自身が執筆した文章＋で「この文章のニュアンスに合わせて〇〇について〇〇文字程度の文章を作成してください。
このように命令をだすだけで、あなたの文体を真似して新たに執筆をしてくれます。
テキストの要約が一瞬でできる
ChatGPTに長い文章をコピペすれば、短く重要な要点だけを簡潔にまとめて要約してくれます。
気になっている書籍があれば、そのタイトル＋この書籍の要約を教えてください。と質問するだけで、その書籍のあらすじを教えてくれます。
学者が出す長い論文とか、長めのニュース記事をコピペするのも便利ですね。
読書感想文の提出で困っている学生さんなどは、
「書籍の名前＋この内容を〇〇文字くらいで要約してください。」と命令すれば、もう夏休みの課題に追われることなく遊びまくれます。笑
僕が学生の時になんでこんなサービスがでなかったのか・・・うらみます。
優れた文章生成能力
ChatGPTは、与えられた条件に基づいて新しい文章を生成することができます。
これまでのアイデアの中でも触れたので割愛しますが、文章の自動生成はとても便利です。
会議資料なんかもうまく命令を出せれば、あなたが考える時間がもう不要です。
ざっくりした文章を作ってもらってから、あなたなりにアレンジすればいいだけです。
サボリーマンにおすすめの活用法ですね。笑
あなたの意見を分析してくれる
ChatGPTを使えば、あなたの意見を分析して客観的にアドバイスをしてくれます。
どうしても自分語りになってしまったり、記述が間違っていないか不安になったりと、文章を書くってめっちゃ難しいですよね。
そんな時はAiに添削してもらいましょう。
100%間違わないというわけではないですが、専門知識がなくてもそれなりに信頼性がでるようなアドバイスをしてくれます。
メールの返信内容が思いつかなかったら利用してみよう
ChatGPTは、あなたの代わりにメールの返信内容も考えてくれます。
こいつだるいな・・・というような嫌いな方への返信は全てChatGPTに任せちゃっても面白いですね。笑
「こいつAiと話してるよwwwと嫌いな上司とAiの会話をながめるだけというのも見ものです。
でも、「君おもしろいね。と仲良くわいわいしだしたらめんどくさそう・・・
チャットボットとして使える
人工知能を活用したチャットボットとして利用することができます。
僕のような友達がいないさみしい人は、とりあえず会話相手になってくれます。
なんでもいいです。「今夜なに食べようかな・・・」とつぶやいてみてください。笑
人事採用をサポートしてくれる
ChatGPTは、履歴書や職務経歴書からその人を解析して、自動で選考してくれます。
人事採用担当とかは、仕事減りそう。
その人となりまではわからないので最終的には人間がやるのですが、書類審査でふるいにかけるのは人間よりも優秀だと思います。
人事の人数も削減されちゃう未来が来るかもですね。
FAQを自動でつくってくれる
ChatGPTを使えば、よくある質問やそれについての回答を作成することができます。
自分で質問回答をつくるよりも、より幅広いアイデアの中から作成してくれるので、利用者にとってより便利になるんじゃないかなという気がしますね。
文章の校正をしてくれる
ChatGPTに自分が作った文章をコピペするだけで、文法やスペル、句読点の誤りを修正することができます。
文章を書いているひとならわかる、タイプミスに気づかないんですよね。そんな自分では気付けなかった部分もAiなら即座に訂正してくれます。
英語学習につかえる
ChatGPTが先生となって効率よく英語が学習できます。
最後に「こんな言い回しはどうですか？とか、こんなシチュエーションにあったスラングを教えて。」などと付け加えるても、いい感じでアドバイスをくれますよ。
アイデアの出だしを手伝ってくれる
ChatGPTに頼めば、なんかいいアイデアないかな・・・と思った時にアイデアを求めてみるといいかもしれません。思いがけない提案をしてくれたりするので結構便利ですよ。
近い将来、会話が成り立つパートナーになるかも
現在はIT業界で開発のサポートをしてくれる用途で利用されていたり、便利なアプリが日々リリースされていて盛り上がっていますね。
今後は大衆向けに話しかけるだけで利用できるようになりそうです。
ChatGPTも音声でやり取りが可能になり、日常のパートナーになりそうですね。
日常会話はもちろん、相談事や今日どこに行こうかな？とか、料理では先生になりレシピを提案してくれます。
時には家庭教師になり、子供の教育をしてくれたり。
介護の現場では、老人の話し相手になってくれるでしょう。
常に話し相手となってくれて、普段の生活でかかせない存在になると思います。
それ以外でも、未来を想像するとどんなことにも活用できそうなので、想像をするだけでとてもワクワクします。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回はChatGPTを使ってできる15のアイデアをご紹介しました。
どうですか、何かこれはやってみたいと思ったテーマはありましたか？
それとも「こんなことができるんじゃないかな？」このようにアイデアがひらめいた方もいるはずです。
ちなみに実はこの記事もChatGPTを一部活用して記事を書きました。完全に任せっぱなしというわけにはいきませんが、こうしてサポートしてもらえるのはとても助かります。
みなさんもぜひ自分なりにアレンジして使ってみてください。
今からAiを使いこなせるようなっておけば、将来その知識はきっと役に立つでしょう。
これからも無料で使えるうちにガシガシ使ってAiを相棒にできるように遊んでみてください。
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ではまた。
