【初心者必見!】ビットポイントの取り扱い通貨をまとめて解説

仮想通貨初心者はビットポイントがオススメ仮想通貨
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こんにちは、たすけです。

本日は国内の仮想通貨取引所の中で、いま最も勢いのある取引所はビットポイントと言われていますが、

そんなビットポイントで買える仮想通貨の全銘柄をざっくり解説していきたいと思います。

今回の記事は、

・ビットポイントのCMを観てどんなものか興味が出たけど種類が多くて難しい。

・これから仮想通貨を初めてみたいけど何を買ったら良いのかわからない。

・ビットポイントに登録したから早速購入したいんだけど、この仮想通貨ってどんなコイン?

・おすすめの仮想通貨を教えて欲しい

このような悩みを解決します。

実際に仮想通貨と聞くと、「むずかしいから自分でもできるのか心配・詐欺とかじゃない?本当に儲かるの?」

と心配になります。

もちろん正しく取引をしなければ損をしてしまいますが、仮想通貨の技術はまだまだ始まったばかりの成長産業です。正しく取引をすれば【仮想通貨の普及】とともに、価格も上昇すると期待されているのです。

実は今、ビットポイントに注目が集まっている理由はここにあります。

【ビットポイントは仮想通貨の取り扱い銘柄数が少ない=プロが厳選した、比較的安全かつ、より期待値の高い銘柄】

という事になります。数が少ないとベテランには不評ですが、初心者には絶対にオススメなのです。

他にも国内外のたくさんの取引所はありますが、「作った人がわからない・何のための通貨なのかもわからないコイン」がゴロゴロしているのが現状です。

すでに手馴れていて、ある程度知識のある人であればこれは詐欺コインと区別できるので、より多くの銘柄から選べる取引所を利用しますが、初心者がそのような場所を利用してしまうと非常に危険です。

それぞれのレベルにあった使い分けをするのがベストなので、

初めての方と初心者の方にはビットポイントがとても人気なのは納得ですね。

もし登録がまだの方はこちらから登録ができます。

それでは早速やっていきます。

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ビットポイントで購入できる仮想通貨って何種類あるの?

ビットポイントで取り扱っている仮想通貨は12種類になります。

他の取引所と比べると少ないと思います。一見デメリットのように感じますが、

【売買できるコインが少ない=何を買えばいいか迷う事が少ない・ある程度プロが厳選してくれている】

という最高なメリットと言えます。

なので、始めたばかりで何を買えばいいのかわからない方はこの中から選ぶだけで比較的安全な投資ができるんです。

【これでOK】ビットポイントで購入できる全種類の仮想通貨を解説

それでは、それぞれのコインについて簡単に解説していきます。

順番は取引所の順番通りで進めていきます。どんなコインか・将来性についてを短くまとめたいと思います。

【No. 1】 ビットコイン(BTC)

仮想通貨の中の王様。デジタルゴールドと呼ばれていて、価値の保管に利用されている。作った人はサトシ・ナカモトさん(不明)法定通貨にする国あり(エルサルバドル)。2010年に1万ビットコインと2枚のピザを交換したのが有名な話。

大きな下落はあれど長期的には上昇している。今後、純金のように価値の保管が本当にできるとなれば投資家たちの需要に期待できるかも。

ビットコインの価格の上下につられて、他の仮想通貨の価格も上下するくらい基軸となっているコイン。

価格が高いので、軍資金がたくさん無いとビットコインに賭けても大儲けは難しいかも?

【No. 2】ディープコイン(DEP)

DEA(デジタルエンターテインメントアセット)社が「遊びながら稼ぐ」をテーマに事業展開をした『Play Mining』というゲーム事業があり、その中のゲームで利用されているのがディープコインです。ちなみにCEOは吉田直人さんという日本人です。

日本は世界に通用する素晴らしいゲームを作ってきましたが、ブロックチェーンの技術は遅れているという海外の評価が気になるところですね。現在ブロックチェーンゲーム事業は全体的に活況ですし風向きは良いと思います。

日本のメタバースやNFT、ブロックチェーンゲームがどこまで世界に通用するかで今後の価値がグッと上がる可能性大?

【No. 3】チェーンリンク(LNK)

チェーンリンクは仮想通貨と言いながら実際はシステムになります。ゲームの通信ケーブル的な存在と考えるとわかりやすいかもしれません。

改ざんできないブロックチェーン上のデータやプログラム(API)をスマートコントラクトに接続して安全に、正確に共有できる。というのを売りにしているシステムです。

超わかりやすく噛み砕いてイメージで解説すると、例えばパズドラとモンストっていうスマホアプリがあります。それら同士ってパズドラのキャラをモンストで使うとか、モンストのお金をパズドラに送るとかできません。アプリはそれぞれ独立したプログラムでできているので違うアプリ間でデータを共有したりできないという閉鎖的な空間です。

でも、もしそれができるようになったらめっちゃ楽しそうだし可能性がもっと広がりそうじゃないですか?っていうのの仮想通貨バージョンって感じで、実際に可能にできました!っていうシステムになります。

アプリの間にチェーンリンクを挟むと、それぞれのゲーム内のキャラやお金を共有できるようになると言った感じだと思ってくれれば大体あってます。もちろんゲーム間で『このキャラをこっちに移動したらこっちのゲームでのキャラの特性はこうなる』みたいなのを事前に全て指定する必要があるけど、決めてしまえばその後はスマートコントラクト上で自動で切り替えをしてくれるからゲーム同士の垣根がなくなるって感じになります。

※ここでスマートコントラクトって何?ってのをしっかり解説すると戻れないくらい脱線するので例えを使って秒で解説すると、プログラム上で『このキャラの効果は、こっちのアプリに移動したらこう変更になるよ』ってのを一回設定すれば永久に自動でシステムが管理してくれるようになるって感じです。便利!

そんな便利な機能がスマートコントラクトなんだって理解でOKだと思います。笑

長くなりましたがこれがチェーンリンクです。

【No. 4】ジャスミー(JMY)

日本人はジャスミーが大好き。ビットポイントが国内初のジャスミー取引所として取扱いが開始されたのも有名ですよね。

ジャスミーはブロックチェーンとIoTの技術を融合させるテクノロジーで『ジャスミープラットフォーム』の実現を目指しています。

それに加えて、現状のAIなどのビッグデータが大手グーグルなどに全て抜き取られ管理されている現状に危機を感じ、それを打破するためにブロックチェーン上で管理・個人所有をすることも目標としているプラットフォームになります。

※IoTとは=モノがネットに接続されることでより便利な社会のにしていこうってやつです。例えば、ガラケーもネットに繋がりスマホとなって便利になりましたよね。他にも、防犯カメラなどもWi-Fiを経由してネットに繋がったことでどこからでもリアルタイムの映像が観れるよになってより便利に安全な社会になりました。そんなモノとネットをつないでより便利な社会を目指すことをIoTと呼びます。

モノ+ネット+新しいテクノロジー【ブロックチェーン】を結びつけることで、さらにより良い社会を目指すといったものがジャスミーになります。

なんかそれっぽい事を言っていますが、内容は正直なところ具体的ではない感じがしたので今後オープンになってから判断すべきかも?

【No. 5】ポルカドット(DOT)

先ほど解説したチェーンリンクと大枠は同じなので詳しくは割愛します。

と言うか、そもそもポルカドットのシステムでチェーンリンクがあるのでこちらが大元になります。

他にもポルカドットはすでに多くのプロジェクトが立ち上がっていることから期待されています。

デメリットは、ポルカドットが使っているパラチェーンと呼ばれている仕組みは安全性が不安視されているという点です。

通常のブロックチェーンは取引が単一な事から、混み合うと遅延してなかなか取引が成立されないといった問題がありました。それをポルカドットのパラチェーンという技術が利用されたことで、たくさんのブロックチェーンを並行して利用されてスピーディーに処理することができるようになりました。

高速道路の料金所を想像するとわかりやすいです。料金所が1つしかない場所だと渋滞しますが、たくさんある料金所はスムーズに車が流れますよね。とてもありがたい。

ですがたくさんの料金所があれば、その窓口の分だけトラブルが発生しやすくなるといったデメリットもあります。(例えばETCが刺さってないとか)

それがブロックチェーン内でいうハッキングと同じ感じで、料金所が多くなればなるほどあちこちでハッキングリスクがあるので管理しきれなくなることで安全性に問題があると言われています。これが課題になっています。

こういったデメリットはありますが、素晴らしいテクノロジーだと評価されて、実際にたくさんのプロジェクトが立ち上がっているので将来性はとてもあると言われています。

【No. 6】エイダ(ADA)

ビットポイントが国内初の取引所となったADA。

元々はブロックチェーンを取り入れた「カルダノ(Cardano)」というオンラインカジノ内で利用できる仮想通貨でしたが、現在では色々な分野で広がりを見せている。

ビットコインの承認システムよりも電力消費が少ないPoS(プルーフオブステーク)で管理されているので環境にも優しい。

PoS=たくさんADAを保有している人の意見が通りやすくなる承認システム。ビットコインなどはPoWと呼ばれ、早く問題を解けた人が有権者になるシステムでしたが、PCフル稼働で競い合うので大量の電力を消費しているのがデメリット。それを解消したのがADA。

電力問題でイーロンマスクが呟いたことで仮想通貨市場が急落したときは電力問題を解消済みだったADAが上昇したことで注目されるようになった。

【No. 7】トロン(TRX)

仮想通貨を触ったことがある方は絶対に知っているUSDT(テザー)はトロンのTRC 20によって発行されたステーブルコインです。それだけトロンのエコシステムは安定していて信頼されているということになります。

様々なプロジェクトが開発されているのに、なんでこんなに値段が安いの?と心配になります。

5ちゃんねるで原因を調べたところ、プロジェクトの進捗状況とか不明な点が価格に影響しているというような記載がありました。

個人的には大暴落しなそうな仮想通貨をコツコツと買い続けたいタイプなので、トロンは悪くないと思いました。じゃあ買うの?と言われたら先ほど紹介したエイダ(ADA)を買います。笑

【No. 8】リップル(XRP)

世界中で使える銀行間送金サービスである「Ripple Net」で使用される仮想通貨(XRP)です。

銀行などの金融機関との関係が深いため、今後大手金融機関との提携がされれば価値も上がっていくと期待されています。

実際に個人で仮想通貨を購入するときには、ほとんどの方が手数料が安くて・送金スピードも速いリップルを使っています。実用的な通貨なのでそこまで大きく値上がりするとは考えにくいですが長期的にみれば安定していて、少しづつ価値も右肩上がりなのでオススメの一つです。

【No. 9】イーサリアム(ETH)

イーサリアムと言うのはアプリケーションプラットフォームの名前で、実際の通貨の呼び名は「イーサ(ETH)」と呼ばれています。

特徴はスマートコントラクトという自動契約システムが非常に便利で、オンライン上の契約に条件を設定しておけばあとは自動で契約してくれるプログラムとなっていて。今後の金融業や保険業などの現在でも人間がやっている重要な契約なども自動で処理してくれるようになります。

そうなると例えば、交通事故をしてしまった際に正しく条件を検査して一瞬で保険金が支払われたりというような便利な世の中になっていくと注目されています。

デメリットはプラットフォームを利用するときの利用料(ガス代)が高額な点です。特に利用者が多い時間帯だとさらに高くなるので頻繁に取引ができないというデメリットがあります。

【No. 10】ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュはビットコイン(BTC)の実用型仮想通貨として開発されました。チャットアプリのLINEの中国版であるWeChatではビットコインキャッシュが利用できるサービスも実装されています。

こうして国外では気軽に少額をチャットに乗せて送れるサービスが流行っています。チップにあまり馴染みのない日本人には少し理解しづらいと思いますが、世界中で日常的に利用されてるコインという点で信頼できるのではないでしょうか。

【No. 11】ライトコイン(LTC)

ライトコインは、ビットコインの派生コインでビットコインよりも早い速度で取引できるのが特徴です。

また、P2P(ピアツーピア)といって自分から直接相手に送金するのに適したコインになります。より日常で利用できるような実用的な通貨になることを目標としているので今後『あの最大級のプラットフォームの決済ツールにライトコインが選ばれた!』というようなビッグニュースが舞い込めば価格は上昇するので、競合は多いですが注目をして行きたい通貨の一つなのではないでしょうか。

【No. 12】ベーシックアテンショントークン(BAT)

BATはインターネットブラウザの「Brave(ブレイヴ)」で広告を見る事でもらえる仮想通貨というので認知度がここ最近で急上昇しました。

ブレイヴを使えば仮想通貨もたまるし、YouTubeやウェブサイトなどの広告をブロックしてくれる機能があることから注目されているインターネットブラウザになりました。

実際に使って見ると通常のブラウザだと広告が入る部分に広告が入らず、その代わりに独自の広告が流れるようなシステムになっています。

使っていると広告を見ないと仮想通貨が貰えないのです、結局広告は表示されるのですが。オフにすることもできるのでその選択を視聴者ができるというのは画期的ですね。

Google ChromeやSafariからユーザーをより多く獲得できれば、BATトークンの価値も上がると予想されているので今後に期待しています。

まとめ

こんな感じで12種類の仮想通貨を解説していきました。やはりプロが厳選しているだけあって全て将来性のあるコインばかりだなという印象でした。

正直なところ、数年単位で投資をするならどれに投資してもプラスになるのでは?と感じました。笑

とはいえ『やっぱり取り扱い銘柄が少ないなぁ・・・もっとマニアックなコインが欲しいんだけど』

って感じる方も多いはず。

確かにプロが厳選した12種類の中から選べば良いのはわかる。けど自分で探すのも仮想通貨の醍醐味じゃね?って思いますよね。

次の章では、じゃあプロの仮想通貨トレーダーはどこで仮想通貨を買っているの?っていうところにも少しだけ触れておきます。

初心者にはおすすめしません!笑

ビットポイントで取り扱っていないコインが欲しい時はどこで買えばいいの?

ビットポイントやその他の国内取引所では、比較的金額が安定しているコインのみを扱っていて、他の「草コイン・アルトコイン」というようなコインは取り扱っていません。

『仮想通貨のことがちょっとわかってきたから、次はもっとニッチなコインを買ってみたい。』

確かに過去にはドージコインとかしば犬コインのようなアルトコインで億万長者になった人もいるので、宝くじ感覚でめちゃくちゃ安いコインを持っておくのも夢がありますよね。

『これから100倍、1000倍になるコインを見つけて、仮想通貨でマイホームを建ててやるぜ!』

そんな時には海外の仮想通貨取引所を使います。

これもまたいくつか取引所がありますが、ここでは2カ所紹介しておきます。

実際に仮想通貨で億万長者になった人や、日本の有名な仮想通貨トレーダーの方はみんなこのどちらかの取引所を利用しています。

むしろ両方使った方が資産が一カ所にまとまらないから安全だよね。って人も多かったので、たくさんの資金を運用する場合にはどちらも登録しておくことをオススメします。

①Binance(バイナンス) アルトコイン取引量No. 1 取引所
Bitcoin Exchange | Cryptocurrency Exchange | Binance
Binance cryptocurrency exchange - We operate the worlds biggest bitcoin exchange and altcoin crypto exchange in the world by volume
②BYBIT(バイビット) スプレッド(手数料)最安取引所
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どちらもとっても便利で使いやすい取引所なので、両方チェックして自分が使いやすそうな場所を選んでみてください。

そんな感じで、今回はビットポイントの全銘柄を解説しつつ、海外の仮想通貨取引所についてもざっとご紹介しました。

投資をすることで直近の金銭的余裕も生まれるし、必然的に経済やWeb3について学習する機会が増えます。

すぐにお金持ちになりたい。と思うことはとても素晴らしいですが、お金持ちになるにはやはりそれ相応の知識だったり経験が必要です。

最近はすごくこの『経験』をする事が一番大切なんだと気づかされる事が度々あります。

有名な投資家が話されていた事ですが、

『今食っていくための小金を稼ぐことはそこまで難しくない、肝心なのはどれだけ長く安定して稼げるか』だと。

仮想通貨バブルで一気に大儲けした人は必ず転落すると言われています。

未来に向けて投資する経験や学習を今からしておく事でお金持ちになれるかはわかりません、ですがきっとあなたの数年後はより明るい未来になっているでしょう。

ビットポイントでは仮想通貨に特化したニュースを無料で読む事ができるので読むクセをつけておきましょう。

こうやってチャートを眺めつつ、仮想通貨関連のニュースがすぐに読めるのはとても便利ですよね。

毎日忙しい会社員の方でも、これなら通勤時間にサクッとチャート&情報収集ができる他にはないとても良いアプリです。

ビットポイント公式ホームページはこちら↓

こちらも実際にホームページを観てから比較・検討してみてください。

仮想通貨のような新しい技術に触れておくことは、絶対に今後のあなたの人生にとってプラスに働きます。

今、漠然と将来の不安を抱えている方は仮想通貨以外でも良いのでどんなことでも一歩行動してみると良いでしょう。

その一歩にビットポイントは最適なツールだと思います。

これから仮想通貨を始める人にとって、今がとても良いタイミングなのでぜひ挑戦してみてください。

ではまた、よろしくどうぞ

ビットポイントの使い方はこちらの記事を参考にしてみてください。

リップルと限定していますが他の通貨でも同じです!手数料の安い板取引を解説しています。

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