Astar NetworkのASTRステーキングの途中経過を公開。第二弾!

アスターネットワーク
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こんにちは、たすけです。

今回もアスターネットワークにステーキングをしている15000ASTRが、以前と比べてどのくらい増加したのかを報告していこうと思います。

それに加えて、最近下がり続けているアスターネットワークのAPRをみて、僕が考えることなども一緒に記事にまとめていこうと思います。

「アスターネットワークのダップスステーキングにステーキングをすると実際にこのくらい稼げますよー」

って始める前に気になりますよね。

これからステーキングを始めようとしている方には参考になるかもなので、今回も結果をまとめていきます。

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30日間15000ASTRをステーキング運用した結果

今回のステーキング期間:30日間

前回までのステーキング量:15190ASTR

7月26日に収穫をしてからしばらく経ってしまいましたが、今回もアスターの収穫をしていこうと思います。

本当の農作物だったら、これだけ収穫を忘れると腐り落ちているところですね。笑

農家さんは大変だけど、こっちの農業は完全放置でちゃんと実ってくれるので最高です。

さて、APRについてですが、

この記事を書いている現在(2022年8月25日)のAPRは10.6%です。

以前は10.7%だったので、0.1%下がっていますね。

ステーキング期間は30日間で、預けた量は15190ASTRになります。

結果発表からいきます・・・

30日間ステーキングした結果は・・・153ASTR収穫できました!わーい

ASTRの価値が1枚5円計算としても、約1ヶ月で765円の収入です。

月1000円くらいの不労所得なら余裕で稼げますね。

ちなみに、今回は153ASTR収穫したので現在の総アスター量は、15343ASTRになりました。

APRは需要と共にさがっていく

APRというのは、需要と共に下がっていくものです。

「たすけさん、なんで需要と共に下がっていくんですか?」

という方に向けて、簡単にこの原理を説明すると、

ステーキング人口が少ない時にはAPRを上げれば、「利息をたくさん貰える!」と預けたい人がふえて、資金が集まります。

反対に、ステーキング人口が増えすぎている場合には、「APRを下げて仮にステーキングが減ったとしても、すでに十分ASTRあるし、下げちゃお!」ってなりますよね。

要するに、魚の値段と同じな気がします。

たくさん魚が獲れた時には値段は下がります。→APRが下がる。

反対に、全然水揚げ量がなかったりするとびっくりするくらい値上がりしますよね。→APRが上がる。

この前、サンマ一匹10000円!とかいうことがあり話題になってましたよね。笑

つまりは、モノの価値と同じなんです。

ということは、APRが減少するということは「AstarNetworkのASTRをステーキングする人が増えている。」ということになります。

APRが下がってリターンが少なくなっているのはツラいですが、着実に需要が高まっているということなので良しておきましょう。

ASTRステーキングと銀行預金を比べてみると

今回は前回と比べて-0.1%でしたね。

一見少ないようですが、たくさんステーキングをする方にとっては油断できないはずです。

だって、銀行預金は利息0.0001%ですよ?

たかが0.1%と思っても、銀行預金の100倍です。笑

改めて銀行預金のヤバさを実感します。しかも、コンビニだと引き出す時に手数料で数百円取られますよね。

こんな状態なんで、だいたいみなさんせっかく預金しているのに手数料負けして赤字なんじゃないでしょうか・・・

本来は、

お金を貸す側がそれに見合った対価を貰うべき」なのです。

そんな立場の我々から、高額な手数料を取るとは。

悪名高き「THE中央集権」め。笑

ってことで、早く全国民の資産が自立分散化できる世界をマジで期待しています。

まとめ

今回はステーキングしているASTRの収穫と、APRに(利息)ついてを解説をしました。

APRはギリギリ10%を保っていますが、近いうちに1桁になってしまうかもしれませんね。

読者さまへ、

前回の記事の中で、「需要がありそうなら続けるかも?」というユルい感じだったにも関わらず、

いまだにけっこうなアクセスをいただき感謝です。

引き続き、レポート的な感じでやっていこうと思います。

これからも引き出すことなく預け続けますので、また収穫祭をお楽しみに!

ではまた。

第一弾ASTR収穫祭はこちら

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